ポイント3は、 “声帯”を意識することです。
なぜなら、これ以降のポイント再現させやすくなるからです。

声帯は、喉仏の裏側にあります。

ただ、厳密に言うと、その“少し下”です。

その位置は、ポイント4では、 “息を届かせる位置”となります。
ポイント5では、 “輪状甲状筋と後輪状披裂筋を探す手がかり”となります。
ポイント6では、 “声帯の筋肉を脱力させる位置”となります。
つまり、声帯を意識できれば、これ以降のポイントを再現させやすくなるということです。
なので、ポイント3は、 “声帯”を意識することです。


