『6つ目の問題:歌唱中に、脱力が安定しない問題に対応する流れ』

このボイトレを一通りやってみて、ある程度感覚をつかんだとしても、“歌唱中に、脱力が安定しない問題”が起こる可能性があります。

それが、6つ目の問題です。

この問題への対策は、喉を開くことです。

それが、ポイント12です。

6つ目の問題:歌唱中に、脱力が安定しない問題

6つ目の問題は、 “歌唱中に、脱力が安定しない問題”です。

この問題への対策は、喉を開くことです。

これが、ポイント12です。

なぜなら、喉頭の周囲の筋肉が緊張して収縮する動きに対抗できるからです。

中咽頭収縮筋は、舌骨の後ろ側にあります。

“6つ目の問題と対策”用の記事へ進む場合は、こちらです。

>>『6つ目の問題:歌唱中に、脱力が安定しない問題』へ

では、 “ポイント12を練習する流れ”です。

目次

【ポイント12を練習する流れ】

ポイント12を練習する時は、まず、ステップ1-1をやり直し、感覚を思い出します。

ステップ1-1とは、 “声帯を伸ばせる状況”を作る練習です。

“ステップ1-1の流れ”のやり直し
ポイント1:喉頭の位置を意識すること

まず、喉頭の位置を意識します。

喉頭の位置は、喉仏の裏側です。

喉頭の位置を意識する時は、喉仏を目印にするだけでなく、実際に触りながら意識します。

ポイント2:喉頭の周囲の筋肉を脱力させること

次に、喉頭の周囲の筋肉を脱力させます。

喉頭の周囲の筋肉を脱力させる時は、範囲を明確にして脱力させるというよりも、喉頭を中心に、その辺り全体を脱力させるという意識で行います。

今、喉頭の周囲の筋肉の脱力ができている状態です(ポイント2)

その感覚を維持します。

次に、中咽頭収縮筋を意識します(ポイント12)

中咽頭収縮筋の位置は、舌骨の後ろ側です。

中咽頭収縮筋の位置を意識する時も、実際に触りながら意識します。

感覚で、なんとなく位置関係を意識するよりも、実際に触ることで、より正確に位置関係を意識できるからです。

その時も、前からだけではなく、横からも触って、口やノドとの位置関係をしっかりと想像しながら行うといいです。

最後に、中咽頭収縮筋を広げます。

中咽頭収縮筋を広げる時は、喉頭の周囲の筋肉を緊張させないように注意します。

ポイント2で脱力させている筋肉が、中咽頭収縮筋を広げる時の緊張に引っ張られないように、慎重に行います。(注意点)

“ステップ3の流れ”の記事へ戻る場合は、こちらです。

>>『ステップ3の流れ:地声の音域を広げる練習の流れ』へ

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