この記事では、 “ステップ3の流れ“をお伝えします。
まずは、 “ステップ3の流れ“の補足です。
【ステップ3の流れ“の補足】

【練習時間の目安:残りの練習時間を全て】
ステップ3では、残りの利用時間を全て使います。
【各ポイントを再現できた時:感覚をメモする】
各ポイントを再現できた時は、その時の感覚をメモしておきます。
感覚を見つけた時は、歌唱中でも、その時にメモします。
感覚を、メモでセーブする感じです。
【各ポイントを再現させる時:感覚のメモを使う】
各ポイントを再現させる時は、 “感覚のメモ”を使います。
感覚を、メモでロードする感じです。
【休憩:適度に休憩を入れる】
練習中は、適度に休憩を入れます。
休憩も大事です。
ソファに座って、飲み物を飲みます。
そういうリラックスした時に、何か思い浮かぶかもしれません。
何か思い浮かんだら、大したことなさそうでもメモしておくといいです。
後で、別の何かとつながるかもしれません。
休憩後は、もう一度、ポイント1から丁寧にやり直します。
【練習する順番:途中から練習したい場合でも、ステップ1-1からやり直す】
途中から練習したい場合でも、ステップ1-1からやり直します。
前提となるポイントを再現させてから、練習を始めます。
では、 “ステップ3の流れ”です。

【ステップ3の流れ:地声の音域を広げる練習の流れ】

今、ステップ2が終わって、 “ステップ1の状態を維持しながら”1曲を歌えている状態です。
その感覚を維持します。
最後は、ステップ3です。
ステップ3は、地声の音域を広げる練習です。
ここで使うポイントは、ポイント6です。
- ポイント6:音域ごとに、声帯の筋肉の脱力度合いを変えること
-
ポイント6は、音域ごとに、声帯の筋肉の脱力度合いを変えることです。
声帯の太さの変化は、声帯の筋肉の脱力度合いで作ります。
“ステップ3の流れ”では、ポイント6を再現できるように練習します。
【マイクの準備:準備済み】
マイクは、既に準備されています。
【採点機能:入力済み】
採点機能も、既に入力してあります。
【録音機能:準備済み】
録音の準備も、既にできています。
【選曲: “曲の最高音が、自分の限界よりも少し上になる曲”を選ぶ】
このタイミングで選曲です。
ここが、ステップ2との違いです。
曲は、 “曲の最高音が、自分の限界よりも少し上になる曲”を選びます。
言い換えれば、 “高さ的に、少し無理をしなければ出せない部分がある曲”を選ぶということです。
これも厳密に考える必要はありません。
音域を調べてから選曲するというよりは、合いそうな曲を歌ってみて、歌う中で判断します。
大前提として、その時に歌いたい曲じゃないと、気持ちが乗らないです
選曲する際の、大まかな基準という感じです。
ただ、“かなり”無理ではありません。
“少し”無理です。
ここは重要です。
そして、選んだ曲を入力します。
【録音:曲名が画面に表示されたら、スマホの録音ボタンを押す】
曲名が画面に表示されたら、スマホの録音ボタンを押します。
この時に、画面に曲の音域が表示される場合は参考にします。
自分の音域よりも少し上ならステップ3の初期、多少上ならステップ3の中期、自分の音域よりも大きく上ならステップ3の後期という感じです。
ただ、それはあくまでも目安です。
曲の音域が表示されたとしても、最高音が1回しか出てこない場合もあります。
なので、ステップ3に合う曲かどうかは、最終的に、歌いながら判断します。
【声量:マイクに届けばOK】
声量は、マイクに届けばOKとします。
【歌う:高さ的に少しキツイ時は、声帯の筋肉を少し脱力させて、歌える音域を上げて対応する】
曲が始まったら、歌います。
その時に意識することが、 “ステップ1の状態を維持しながら”歌うことです。
これは、ステップ2と同じです。
ただ、狙い通りの選曲ができていると、 “高さ的に、少し無理をしなければ出せない部分”が出てきます。
“高さ的に、少し無理をしなければ出せない部分”が出てきた時は、声帯の筋肉を少し脱力させて、歌える音域を上げて対応します(ポイント6)。
声帯の筋肉を少し脱力させる時は、まず、声帯の位置を意識します。
声帯の位置は、喉仏の裏側の“少し下”です。

歌いながらでも、実際に触りながら意識するといいです。
そして、その位置にある、声帯の筋肉を少し脱力させます。
それでもキツイと思った時は、さらに脱力させて対応します。
また、 “ステップ3の流れ”でも、以下の5つの問題が起こる可能性があります。
・1つ目の問題:歌声を出す時に、息の量を増やしても声帯が振動しない問題
この問題が起こった場合、息を吐く時に、声帯を少し閉じます。
声帯同士を実際に接触させるというよりは、少し寄せるような感じです。
喉頭の周囲の筋肉を緊張させないように注意します。
“1つ目の問題に対する流れ”用の記事へ進む場合は、こちらです。
・2つ目の問題:歌声の高さを上げる時に、喉頭の周囲の筋肉を緊張させてしまう問題
この問題が起こった場合、 “ポイント4から息の量を増やさないように”意識しながら歌声の高さを上げます。
ポイント2で脱力させている筋肉が、輪状甲状筋と後輪状披裂筋の緊張に引っ張られないように、慎重に行います。
“2つ目の問題に対する流れ”用の記事へ進む場合は、こちらです。
・3つ目の問題:歌声の高さを上げる時に、声帯で振動を作りにくくなる問題
この問題が起こった場合、歌声の高さを上げる時に、声帯を少し閉じます。
声帯同士を実際に接触させるというよりは、少し寄せるような感じです。
喉頭の周囲の筋肉を緊張させないように注意します。
“3つ目の問題に対する流れ”用の記事へ進む場合は、こちらです。
・4つ目の問題:歌唱中に、気持ちが悪くなってしまう問題
・5つ目の問題:歌唱中に、喉頭の周囲の筋肉を緊張させてしまう問題

【1曲を歌い終わったら:気づいたことや感じたことがあったらメモ】
1曲を歌い終わったら、録音を止めます。
気づいたことや感じたことがあったら、メモします。
また、歌った曲がステップ2に合いそうだったら、メモしておきます。
【得点:得点は気にしない】
採点ゲームで表示される得点は気にしません。
特に、歌わない部分があった場合、得点が低くなるのは当然です。
ただ、想定外に得点が高くなることがあります。
その場合は、気にします。
目に見える数字で上達度合いを確認できると、モチベーションが上がります。
【その後:同様に、繰り返し歌う】
1曲を歌い終わったら、その後も同様に繰り返し歌って、 “高さ的に、少し無理をしなければ出せない部分”を出せるようにします。
歌う曲は、同じ曲ではなく、ステップ3に合いそうな曲の中から選んで、楽しみながら練習します。
そして、少し無理をしなければ出せない部分の高さを、無理をしないでも出せるようになったら、次は、その状態で、 “高さ的に、少し無理をしなければ出せない部分がある曲”を選びます。
これを繰り返すことで、少しずつ、無理をしないでも出せる音の高さを上げてきます。
また、このボイトレを一通りやってみて、ある程度感覚をつかんだとしても、以下の問題が起こる可能性があります。
・6つ目の問題:歌唱中に、脱力が安定しない問題
以上が、 “ステップ3の流れ”です。
終了時間になったら、 “ボイトレが終わった後の流れ“に進みます。
“ボイトレが終わった後の流れ“用の記事へ進む場合は、こちらです。






