『ステップ2の流れ: “ステップ1の状態を維持しながら”1曲を歌う練習の流れ』

この記事では、“ステップ2の流れ”をお伝えします。

まずは、 “ステップ2の流れ”の補足です。

目次

【ステップ2の流れ“の補足】

【練習時間の目安:ステップ2ができるまでは、残りの利用時間のほとんど】

ステップ2も、時間で区切りをつけて、次のステップ3に進みます。

以下が、ステップ2における練習時間の目安です。

  • 利用時間を3時間にしている場合は、90分(残り時間30分)ぐらい
  • 利用時間を1時間にしている場合は、20分(残り時間5分)ぐらい
  • 利用時間を30分にしている場合は、15分(残り時間0分)ぐらい

ステップ2ができるまでは、このステップ2をメインにします。

ステップ2ができるまでは、地声の音域を広げるための練習は、ほとんど行いません。

【練習時間の目安】の補足

ステップ2からステップ3に進むタイミングも、基本的には、ステップ2ができるようになってからです。

ただ、ステップ2も、最初から上手くいくことはないでしょう。

試行錯誤することになります。

そうすると、せっかくカラオケまで来たのに、一度もステップ3にチャレンジしないで帰るという期間が長く続くことになります。

カラオケに来て、一度もステップ3にチャレンジしないで帰るのは寂しいです。

なので、ステップ2も、時間で区切りをつけて、次のステップ3に進みます。

ステップ2ができるようになっていない場合、ステップ3のために残す時間は少しです。

練習時間の目安を見ても、残り時間はほとんど残っていません。

利用時間が1時間の場合、残り時間は5分です。

ステップ3に、1回チャレンジできるかどうかです。

ステップ2ができていない状態では、ステップ3にチャレンジしても上手くいきません。

なので、ステップ2ができるまでは、できるだけステップ2に時間を使います。

そして、ステップ3はボーナスステージとして楽しみます

結果は気にしません。

私が練習を始めた初期や中期の頃は、ステップ2までで、その日の練習を終了することも多くありました。

特に、利用時間が短い場合は、このステップ2まで進めればOKとしていました。

土壌をしっかりと作ってから、種を植える感じです。

もちろん、ステップ2ができるようになれば、もっと短い時間でステップ3に進むことができます。

【各ポイントを再現できた時:感覚をメモする】

各ポイントを再現できた時は、その時の感覚をメモしておきます。

感覚を見つけた時は、歌唱中でも、その時にメモします。

感覚を、メモでセーブする感じです。

【各ポイントを再現させる時:感覚のメモを使う】

各ポイントを再現させる時は、 “感覚のメモ”を使います。

感覚を、メモでロードする感じです。

【休憩:適度に休憩を入れる】

練習中は、適度に休憩を入れます。

休憩も大事です。

ソファに座って、飲み物を飲みます。

そういうリラックスした時に、何か思い浮かぶかもしれません。

何か思い浮かんだら、大したことなさそうでもメモしておくといいです。

後で、別の何かとつながるかもしれません。

休憩後は、もう一度、ポイント1から丁寧にやり直します。

【練習する順番:途中から練習したい場合でも、ステップ1-1からやり直す】

途中から練習したい場合でも、ステップ1-1からやり直します。

前提となるポイントを再現させてから、練習を始めます。

では、 “ステップ2の流れ”です。

【ステップ2の流れ: “ステップ1の状態を維持しながら”1曲を歌う練習の流れ】

今、ステップ1が終わって、“曲を使わないで”、“無理なく”、歌声を出せている状態です。

その感覚を維持します。

次は、ステップ2です。

ステップ2は、 “ステップ1の状態を維持しながら”1曲を歌う練習です。

【マイクの準備:マイクを準備する】

マイクを準備します。

【採点機能:音程バーを表示できる採点機能を入力する】

音程バーを表示できる採点機能を入力します。

【録音機能:録音できるアプリを開く】

スマホの録音機能を準備します。

録音できるアプリを開いて、録音ボタンを押すだけの状態にして、テーブルの上に置きます。

【選曲: “無理をしないでも歌える音域の曲”を選ぶ】

このタイミングで選曲です。

歌う曲は、 “無理をしないでも歌える音域の曲”を選びます。

もし、原曲のキーが合わなければ、自分の音域に収まるようにキーを変えます。

これは厳密に考える必要はありません。

音域を調べてから選曲するというよりは、合いそうな曲を歌ってみて、歌う中で判断します。

大前提として、その時に歌いたい曲じゃないと、気持ちが乗らないです

選曲する際の、大まかな基準という感じです。

そして、選んだ曲を入力します。

【録音:曲名が画面に表示されたら、スマホの録音ボタンを押す】

曲名が画面に表示されたら、スマホの録音ボタンを押します。

この時に、画面に曲の音域が表示される場合は参考にします。

自分の音域に収まりそうなら、ステップ2に合いそうな曲です。

ただ、それはあくまでも目安です。

ステップ2に合う曲かどうかは、最終的に、歌いながら判断します。

体感として、 “無理なく歌える曲”です。

【声量:マイクに届けばOK】

声量は、マイクに届けばOKとします。

【歌う: “ステップ1の状態を維持しながら”歌う】

曲が始まったら、歌います。

その時に意識することが、 “ステップ1の状態を維持しながら”歌うことです。

もしかしたら、音が高くて歌えない部分がでてくるかもしれません。

その場合は、その部分だけ歌わないようにします。

また、 “ステップ2の流れ”では、以下の5つの問題が起こる可能性があります。

・1つ目の問題:歌声を出す時に、息の量を増やしても声帯が振動しない問題

この問題が起こった場合、息を吐く時に、声帯を少し閉じます。

声帯同士を実際に接触させるというよりは、少し寄せるような感じです。

喉頭の周囲の筋肉を緊張させないように注意します。

・2つ目の問題:歌声の高さを上げる時に、喉頭の周囲の筋肉を緊張させてしまう問題

この問題が起こった場合、 “ポイント4から息の量を増やさないように”意識しながら歌声の高さを上げます。

ポイント2で脱力させている筋肉が、輪状甲状筋と後輪状披裂筋の緊張に引っ張られないように、慎重に行います。

・3つ目の問題:歌声の高さを上げる時に、声帯で振動を作りにくくなる問題

この問題が起こった場合、歌声の高さを上げる時に、声帯を少し閉じます。

声帯同士を実際に接触させるというよりは、少し寄せるような感じです。

喉頭の周囲の筋肉を緊張させないように注意します。

・4つ目の問題:歌唱中に、気持ちが悪くなってしまう問題

この問題が起こった場合、一度休憩し、ポイント1から丁寧にやり直します。

やり直しでは、歌声の高さを一気に上げるような瞬間に注意します。

“4つ目の問題に対する流れ”用の記事へ進む場合は、こちらです。

>>『4つ目の問題:歌唱中に、気持ちが悪くなってしまう問題に対応する流れ』へ

・5つ目の問題:歌唱中に、喉頭の周囲の筋肉を緊張させてしまう問題

この問題が起こった場合、とにかく、すぐに息を吸います。

息を吸う時は、腹式呼吸でも、胸式呼吸でも、OKです。

【1曲を歌い終わったら:気づいたことや感じたことがあったらメモ】

1曲を歌い終わったら、録音を止めます。

気づいたことや感じたことがあったら、メモします。

また、歌った曲がステップ2に合いそうだったら、メモしておきます。

【得点:得点は気にしない】

採点ゲームで表示される得点は気にしません。

特に、歌わない部分があった場合、得点が低くなるのは当然です。

ただ、想定外に得点が高くなることがあります。

その場合は、気にします。

目に見える数字で上達度合いを確認できると、モチベーションが上がります。

【その後:同様に、繰り返し歌う】

1曲を歌い終わったら、その後も同様に繰り返し歌って、 “ステップ1の状態を維持しながら”1曲を歌えるようにします。

歌う曲は、同じ曲ではなく、ステップ2に合いそうな曲の中から選んで、楽しみながら練習します。

そして、 “ステップ1の状態を維持しながら”1曲を歌えるようになったら、その後も同様に繰り返し歌って、その状態に慣れるようにします

以上が、 “ステップ2の流れ”です。

“ステップ1の状態を維持しながら”歌うことに慣れたら、 “ステップ3の流れ“に進みます。

“ステップ3の流れ”用の記事へ進む場合は、こちらです。

>>『ステップ3の流れ:地声の音域を広げる練習の流れ』へ

終了時間になったら、 “ボイトレが終わった後の流れ“に進みます。

“ボイトレが終わった後の流れ“用の記事へ進む場合は、こちらです。

>>『ボイトレが終わった後の流れ』へ

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